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J-GLOBAL ID:201702256510065343   整理番号:17A0475809

Na_2Ti_3O_7ナノリボンアレイ/グラフェン発泡体の自立電極と準固体Naイオンキャパシタのためのグラフェン発泡体【Powered by NICT】

Self-supported electrodes of Na2Ti3O7 nanoribbon array/graphene foam and graphene foam for quasi-solid-state Na-ion capacitors
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 5806-5812  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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緊急の必要性があるが,それは単一エネルギー貯蔵装置における安全性の高い高エネルギーと電力密度を統合するための大きな課題である。この課題を扱うため新しい電極構造を持つ新しいエネルギー貯蔵システムの設計に大きく依存する。ここで準固相Naイオンキャパシタ(QSS NIC)と呼ばれる新しい電気化学的エネルギー貯蔵デバイスは,3D自立Na_2Ti_3O_7ナノリボンアレイ/グラフェン発泡体(NTO/GF)アノードとグラフェン発泡体(GF)カソード,電解質及びセパレータとしてNaイオン導電性ゲル高分子に基づいて設計された,結合剤を用いず,導電性添加剤または金属集電装置である。ユニークな3D自立カソードとアノードからの恩恵を受けて,GF//NTO/GF配置は,両電極の質量,および5000サイクル(容量保持~73.2%)で顕著なサイクル安定性に基づいて70.6Wh kg~( 1)と高出力密度4000W kg~( 1)の高エネルギー密度を達成した。二自立電極に基づいた高性能エネルギー貯蔵デバイス,キャパシタとNaイオン電池の間の性能ギャップを埋めるために実現可能なアプローチを提供する可能性があるとしてQSS NICの証明概念を実証することに成功した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器  ,  電気化学反応 

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