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J-GLOBAL ID：201702256514035181   整理番号：17A0871727

省エネルギーにおける協同

Collaboration in Energy Savings

著者 (2件)： BUFOGLE Lyle (ArcelorMittal USA Cleveland, OH) ,  JOHNSON Richard (ArcelorMittal USA Cleveland, OH)
資料名： Iron & Steel Technology Conference Proceedings  (Iron & Steel Technology Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Vol.3  ページ： 3053-3056  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0368B  ISSN： 1551-6997  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人間の社会の在り方を18~19世紀の産業革命,20世紀後半の電気・情報化技術から説き起こし,これから始まる21世紀型のサイバーシステム,技術の融合化,ロボット化の社会に至る必然性を演繹した。これからの人間社会は1+1=3の社会を目指すべきであり,これが協同である。具体例として,46%の時間を他人と一緒に仕事をしている(これは個人で仕事をしている比率よりも多い),73%の人は会社という組織が大切であると信じている,56%の人は協同によって会社も利益が得られると考えている,88%の人が知識を共有する協同の重要さを認めているなどの調査結果を示した。最後に,省エネルギーは協同によって支えられていると結んだ。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *協力 ,  社会 ,  技術革新 ,  工業化 ,  *情報化社会 ,  情報システム ,  技術 ,  ロボット ,  企業 ,  利益 ,  個人 ,  持続可能な開発
準シソーラス用語： 融合化技術

分類 (2件)： 工学一般  (HA01000O) ,  エネルギー工学一般  (LA01010D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 省エネルギー ,  協同