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J-GLOBAL ID:201702256530308418   整理番号:17A1511377

地下石炭ガス化の文脈におけるCO_2酸素-燃料燃焼に関する実験室規模の研究【Powered by NICT】

Laboratory scale studies on CO2 oxy-fuel combustion in the context of underground coal gasification
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  ページ: 177-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化/ガス化剤は地下石炭ガス化(UCG)の経済において重要な役割を果たしている。UCGへの供給ガスの選択は,一般的条件と炭層の固有の特性に依存する。蒸気基づくUCG運転は,効率的なガス化のための輸送と操作困難をもたらすであろう。CO_2ガスは,石炭ガス化のための潜在的ガス化媒体であり,この選択はUCG操作における廃棄物CO_2ガスの再利用を確実にした。このように,本研究では,インドの北東地域に由来する低灰分石炭を用いたCO_2増強UCGシステムをシミュレートするために実施したボアホール石炭燃焼とガス化実験。CO_2/O_2ガスを用いた実験室規模でシミュレートした地下石炭ガス化(UCG)実験と結果は,純酸素と酸素富化空気ベースUCG運転と比較した。合成ガスの組成と発熱量は,種々のガス化剤に対して解析した。CO_2/O_2ボアホール実験研究から,CO濃縮生成物ガス(~40vol.%)は,乾燥した炭層条件の下で発生させることができることを示した。熱重量分析(TGA)研究は,熱分解速度はN_2雰囲気に比べてCO_2雰囲気下でより高いことを示した。さらに,TGA結果は,生成したCO_2熱分解生成物は低温でも実質的なチャーのガス化をもたらしたことを示した。CO_2によるタールの反応性は,乾燥改質反応による生成ガスの発熱量を増加させた。,石炭中の適当な無機化学種の存在は灰触媒によるCO_2ガス化を進行した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地下ガス化  ,  ガス化,ガス化プラント 

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