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J-GLOBAL ID:201702256546463435   整理番号:17A1543646

燃料リッチn-ヘプタン酸化:衝撃波管とレーザ吸収研究【Powered by NICT】

Fuel-rich n-heptane oxidation: A shock tube and laser absorption study
著者 (6件):
資料名:
巻: 185  ページ: 220-233  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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n-ヘプタン(n C_7H_16)-実燃料のための重要な参照化合物-酸化の化学反応速度論は,化学量論及び希薄条件でよく研究されている。しかし,燃料リッチ燃焼におけるn-ヘプタン化学動力学に関する情報は限られている。これらの条件で化学反応速度モデルの精度を検証するために,豊富なn-ヘプタン混合物の酸化を研究した。反射衝撃波の背後で2.0と3.0の,φ,当量比でn C_7H_16/O_2/Ar混合物の燃焼を,1066~1502Kの温度範囲で,1.4から6.2atmの圧力範囲で研究した。14cm内径衝撃波管の端壁から位置2cmでエチレン(C_2H_4)とn-ヘプタンの記録圧力と吸収時間履歴により監視した反応の進行。エチレン及びn-ヘプタン吸収の経時変化を測定し,それぞれ,調整可能なCO_2レーザと連続波分布帰還形バンド間カスケードレーザ(ICL)から約3.4μmで10.532μmでの吸収分光法を使用した。測定された吸収の経時変化は,Lawrence Livermore国立研究所(LLNL)詳細なn-ヘプタン反応機構からモデル化された予測と比較した。著者らの知識の及ぶ限りでは,現在のデータがこれらの条件で衝撃波管で実施した最初の時間分解n-ヘプタンとエチレン濃度測定である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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