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J-GLOBAL ID：201702256548417311   整理番号：17A1724758

高ダイナミックレンジビデオ圧縮のための標準カラー画素表現の視覚色差評価【Powered by NICT】

Visual color difference evaluation of standard color pixel representations for high dynamic range video compression

著者 (4件)： Azimi Maryam (Electrical and Computer Engineering Department, University of British Columbia, Vancouver, Canada) ,  Boitard Ronan (Electrical and Computer Engineering Department, University of British Columbia, Vancouver, Canada) ,  Nasiopoulos Panos (Electrical and Computer Engineering Department, University of British Columbia, Vancouver, Canada) ,  Pourazad Mahsa. T. (TELUS Communications Inc., Vancouver, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUSIPCO  ページ： 1480-1484  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高ダイナミックレンジ(HDR)と広色域(WCG)技術の最近の導入に伴い,経験の視聴者の品質は高度に濃縮されていた。輸送パイプライン上でのHDRビデオを分配するために,色画素を整数符号語に量子化する必要がある。ヒト視覚系(H VS)は直線的に光を認識していないので線形量子化は最適ではない。知覚伝達関数(PTF)と色画素表現を用いて,線形光と色値を非線形領域にし,ヒトの眼の応答に密接に対応する。本研究では,10ビット量子化を用いた異なるPTFsと色表現による視覚色差を測定した。著者らの研究は,異なる代表的な輝度レベルでBT.2020域の全可視色を含んでいた。視覚色差は知覚的色誤差計量(CIE ΔE2000)を用いて予測した。結果はいかなるタイプのビデオ圧縮の信号に実行される前に可視色歪はすでに生じること,及び右PTFと色表現選択は大きくこれらの歪を減少させ,経験の品質を効果的に高めることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  *色差 ,  線形性 ,  視聴者 ,  *画素 ,  *録画装置 ,  伝達関数 ,  *視覚 ,  量子化 ,  輝度
準シソーラス用語： 色表現 ,  ヒト視覚系 ,  色域 ,  *ビデオ圧縮 ,  *高ダイナミックレンジ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高ダイナミックレンジ ,  ビデオ圧縮 ,  標準カラー ,  画素 ,  表現 ,  視覚 ,  色差 ,  評価