文献
J-GLOBAL ID:201702256558317679   整理番号:17A0938084

ポリ両性イオンと両性電解質マレイン酸-alt-(ジアリルアミノ)プロピルホスホン酸エステル類の合成と応用【Powered by NICT】

Synthesis and application of polyzwitterionic and polyampholytic maleic acid-alt-(diallylamino)propylphosphonates
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 50  ページ: 31641-31653  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ホスホン酸単量体[(CH_2=CH CH_2)2NH~+(CH_2)3PO_3H_2Cl~ ](I)及びホスホン酸エステル単量体[(CH_2=CH CH_2)2NH~+(CH_2)3PO_3Et_2Cl~ ](II)とマレイン酸のアンモニウム過硫酸塩開始による交互共重合は,ポリ双性イオン(PZ):ポリ[(I-HCl)-alt-マレイン酸]IIIと両性高分子電解質(PA):ポリ[(II)-alt-マレイン酸]IVが得られた。エステル加水分解に,PA IVはPZ IIIを与えた。tetraprotic III(各繰返し単位に関して)と二塩基IVにおける骨格電荷のpH誘導変化は粘度測定により調べた。PA IVは中性塩NaClの存在下でantipolyelectrolyte特性を示した。IIIとIVでCO_2~および三価窒素のいくつかのプロトン化定数Kを決定した。逆浸透における潜在的スケール防止剤としての性能評価(RO)プラントを検討した。15ppmの濃度でPO_3H_2のIII含有酸性モチーフは40°Cで数日間その過飽和溶液からCaSO_4スケールの阻害における約100%の顕著な効率を示したが,沈殿はPO_3Et_2のエステルモチーフを含む20ppm IVの存在下で10分以内に生じた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子溶液の物理的性質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る