文献

J-GLOBAL ID：201702256563774719   整理番号：17A0522020

複合構造の最適設計:文献調査(1969~2009)

Optimum Design of Composite Structures: A Literature Survey (1969-2009)

著者 (1件)： SONMEZ Fazil O (Bogazici Univ., Istanbul, TUR)
資料名： Journal of Reinforced Plastics & Composites  (Journal of Reinforced Plastics & Composites)
巻： 36  号： 1  ページ： 3-39  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： H0835A  ISSN： 0731-6844  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料は機械的性質,熱特性,および化学的性質が優れているため広範囲に使用されている。さらに,複合材料は柔軟な設計を提供し,多岐にわたって材料系を変化できる。繊維配向,層厚,層材料,積層手順,強化材の体積率などの積層構造を調整して,所定の強度,弾性係数,熱特性,電気伝導率,熱膨張係数などの特性が得られる。複合材料の最適構造設計は,多くの研究者が40年以上にわたって注目してきた。本稿では,1969~2009年における複合材料の最適構造設計について,荷重条件,目的関数,構造解析方法,設計変数,制約,破壊判定基準,および研究アルゴリズムに分類して解説した。

シソーラス用語： 文献調査 ,  *複合材料 ,  *構造設計 ,  *最適設計 ,  材料設計 ,  複合構造 ,  機械的性質 ,  熱特性 ,  化学的性質 ,  電気的性質 ,  積層構造 ,  補強材料 ,  構造解析 ,  パラメータ ,  変数 ,  アルゴリズム ,  判定基準
準シソーラス用語： 材料開発 ,  強化材 ,  荷重条件 ,  設計変数

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合構造 ,  最適設計 ,  文献調査