文献
J-GLOBAL ID:201702256564789210   整理番号:17A1630085

津波の脅威に対する家庭の反応の評価:日本とニュージーランドの比較研究【Powered by NICT】

Assessment of households’ responses to the tsunami threat: A comparative study of Japan and New Zealand
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  ページ: 274-282  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3381A  ISSN: 2212-4209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,ニュージーランドと日本における2011の地震により発生した津波の可能性に家庭の即時応答を検討した。ニュージーランド,クライストチャーチと日立,日本で行われた調査は衝突前の津波災害通信,これらの地震は,津波の予測における津波,振とう後に使用した回答者が停止する情報源,及び家庭避難を引き起こすことを即時衝突後の期待を調べた。結果はいくつかの類似したパターン二都市の家庭は,津波の脅威に反応する方法でいくつかの重要な差異を明らかにした。結果が,両都市は非常に低レベル衝撃前津波災害通信を有し,おそらく結果として,回答者の約半分は有意に津波到着時間を過小評価することを示した。さらに,振とうを中止後の対面会話と電話は両コミュニティにおける災害情報の最も重要な源であった。しかし,日立家庭は高レベルの津波リスク認識の,津波到着時間早く期待を有し,クライストチャーチ家庭よりも避難可能性がより高かった。回帰分析では,リスク認識は,避難の唯一の有意な予測因子であり,日立位置,振とう時間の指標では,リスク認識の唯一の有意な予測因子であったことを示した。しかし,これらの回帰方程式は小さな分散を占め,津波避難プロセスをより良く理解するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害 

前のページに戻る