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J-GLOBAL ID:201702256572300132   整理番号:17A0478638

小規模建築物を対象とした地盤補強の品質管理 場所打ちセメントミルク置換杭による杭状地盤補強工法(ピュアパイル工法)の概要と品質管理

著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 051-054  発行年: 2017年04月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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杭上地盤補強工法は,多数の杭上補強体を対象地盤中に打設することで,地盤を補強し建物を支えることを目的とした工法である。柱状改良工法には,セメント材料による固化が難しい腐食物を含有する地盤や高含水の地盤において,十分な改良強度が得られにくい問題がある。柱状改良工法の課題を解決できる新たな工法として開発したピュアパイル工法について,工法の概要,品質管理並びに環境への影響,施工実績を紹介した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
住宅建築,農村建築,城  ,  地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (8件):
  • 日本建築学会:小規模建築物基礎設計指針,第1版,7.1節,p.178,2008.
  • 土木学会:コンクリート標準示方書[基準編],JSCE-F522-2007「プレパックドコンクリートの注入モルタルのブリーディング率および膨張率試験方法(ポリエチレン袋方法)(案)」,2007.
  • 土木学会:コンクリート標準示方書[基準編],JSCE-F521-1999「プレパックドコンクリートの注入モルタルの流動性試験方法(P漏斗による方法)」,2007.
  • GBRC性能証明第11-28号改4,建築技術性能証明評価概要報告書ピュアパイル工法(PP工法),2016年5月19日.
  • 住宅地盤品質協会:住宅地盤の調査・施工に関わる技術基準書,第2版,2011.
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