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J-GLOBAL ID：201702256585634356   整理番号：17A1273017

超音波スピンドル駆動用ロータリー変圧器を用いた直列-並列結合共振回路の設計【Powered by NICT】

Design of series-parallel combined resonant circuit with rotary transformer used for ultrasonic spindle drive

著者 (4件)： Imaoka Jun (Department of Electrical and Electronic Engineering, Kyushu University, 744 Motooka, Fukuoka, Japan) ,  Nam Myoungsik (Department of Electrical and Electronic Engineering, Kyushu University, 744 Motooka, Fukuoka, Japan) ,  Shoyama Masahito (Department of Electrical and Electronic Engineering, Kyushu University, 744 Motooka, Fukuoka, Japan) ,  Fujita Hideaki (Orii and Mec Corporation, 6 Suzukawa, Isehara-shi, Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ： 2244-2249  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波スピンドルは処理装置の一つとしてよく知られていると高い加工性能を持っている。超音波スピンドル駆動用超音波変換器は,通常,高周波正弦波電圧によって駆動される。回転軸に付着した超音波変換器に正弦波電圧を供給するために,回転変圧器の代わりに,ブラシとスリップリングを用いた電圧移動法は,メンテナンスフリーを実現するために利用されている。しかし,回転変圧器の結合係数は十分に高くないため回転変圧器は,超音波変換器を駆動するのに必要な電圧を移すことができない。回転変圧器の漏れインダクタンスをLC除去技術を利用することにより等価的にキャンセルするために必要である。二直列-並列組合せ共振回路を提案した。直列共振回路は並列共振回路に埋め込まれた変圧器の一次側にあるようになっている。もう一つは並列共振回路は,直列共振回路の中に埋もれている回路である。添加では,両回路の設計法を提案し,これらの回路の理論解析とシミュレーション点から比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *変圧器 ,  結合係数 ,  HF【周波数】 ,  *超音波 ,  *共振回路 ,  正弦波 ,  *スピンドル ,  スリップリング ,  直列共振 ,  電圧 ,  シミュレーション ,  超音波変換器 ,  並列共振
準シソーラス用語： 理論解析 ,  漏れインダクタンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  スピンドル ,  ロータリー ,  変圧器 ,  直列 ,  共振回路 ,  設計