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J-GLOBAL ID：201702256605753956   整理番号：17A1784839

整復整復内固定による上腕骨頭の治療と滑車骨折の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of open reduction and internal fixation for capitellum and trochlea fractures

著者 (5件)： Liu Yang (100020,北京朝陽医院骨科) ,  Wang Dong (100020,北京朝陽医院骨科) ,  Jiang Xieyuan (北京積水潭医院創傷骨科) ,  Gong Maoqi (北京積水潭医院創傷骨科) ,  Zhou Junlin (100020,北京朝陽医院骨科)
資料名： Zhonghua Chuangshang Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Zazhi)
巻： 33  号： 6  ページ： 516-520  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2334A  ISSN： 1001-8050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:観血的整復整復による上腕骨頭と滑車骨折の治療効果を観察する。【方法】2008年4月~2016年8月に治療した14例の上腕骨頭と滑車の臨床データを遡及的に分析し,男性4例,女性10例を含む臨床データについて分析した(男性4例,女性10例)。年齢は24~62歳で,平均年齢は41.4歳,Dubberley分類は,以下の通りであった(P<0.01)。IA型は4例、IB型は3例、IIA型は2例、IIB型は1例、III型は2例、III型は2例であった。同側橈骨小頭骨折3例、尺骨肘頭骨折1例を合併した。すべての患者は切開整復内固定治療を行った。最後の追跡調査の間,肘関節の視覚アナログスコア(VAS),肘関節の活動度,Mayoの肘関節機能スコア(MEPS)を記録し,肘関節の機能を評価し,合併症の発生状況を観察した。結果:すべての患者は,24~55か月(平均27.2か月)経過観察された。骨折は治癒し,治癒時間は(21.3±2.1)週であった。最後の追跡調査では,肘関節VASは(2.1±1.9)点で,疼痛は3例,軽度の疼痛は7例,中等度の疼痛は4例,重度の疼痛は0例であった。肘関節屈曲の活動度は(95.4±15.2)°であり,肘屈曲は(114.3±11.1)°,肘の伸びは(33.6±20.7)°,前腕は(75.2±12.5)°,前腕は(83.2±8.2)°であった。すべての患者において,肘関節不安定性はなく,虚血性壊死はなく,内固定はなかったが,MEPSは(74.2±17.8),3例は良好,8例は中程度,2例は軽度,1例は軽度の神経症状を示し,3カ月後に緩和した。術後6カ月に5例(2例のIIIA,1例のIIB,1例のIIA,1例のIIB)に肘関節の外側に少量の異所性骨化が見られ,肘関節屈曲の活動度は良好で,1例のIII型合併尺骨尺骨骨折の術後1カ月に肘関節の異所性骨化が見られた。術後6カ月に肘関節周囲に大量の骨化が見られ、術後2年に肘関節屈曲の活動度は30°で、健側より明らかに制限された。結論:観血的整復内固定による上腕骨小頭と滑車骨折の治療は関節活動度を改善でき、術後合併症の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  患者 ,  治癒 ,  男性 ,  骨形成 ,  前腕 ,  切開術 ,  疼痛 ,  追跡調査 ,  女性 ,  *内固定法 ,  *骨折 ,  尺骨 ,  肘関節
準シソーラス用語： *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Humeral fractures ,  Trochlear nerve ,  Fracture fixation ,  internal

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 整復 ,  内固定 ,  上腕骨頭 ,  治療 ,  滑車 ,  骨折 ,  治療効果