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J-GLOBAL ID：201702256611775546   整理番号：17A1716302

デュアルドープグラフェン/ペロブスカイト二元機能触媒と酸素還元反応【Powered by NICT】

Dual-doped graphene/perovskite bifunctional catalysts and the oxygen reduction reaction

著者 (2件)： Molina-Garcia Miguel A. (Centre for Doctoral Training in Fuel Cells and their Fuels, School of Chemical Engineering, University of Birmingham, Edgbaston, Birmingham B15 2TT, UK) ,  Rees Neil V. (Centre for Doctoral Training in Fuel Cells and their Fuels, School of Chemical Engineering, University of Birmingham, Edgbaston, Birmingham B15 2TT, UK)
資料名： Electrochemistry Communications  (Electrochemistry Communications)
巻： 84  ページ： 65-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1133A  ISSN： 1388-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は酸素還元のための触媒としての二重ドープグラフェン/ペロブスカイト混合物の最初の研究を報告した。ホウ素, 窒素, リンと硫黄前駆体の対の組合せは,グラフェン酸化物を同時還元とLa_0 8Sr_0 2MnO_3(LSM)と混合したSN Gr/LSM,PN Gr/LSMとBN Gr/LSM触媒を生成した。添加では,二重ドープグラフェン,グラフェン,LSM,および市販のPt/Cを対照として用いた。二重ドープグラフェンへのLSMの添加は,それらの触媒性能を改善し,最適化された組成比同じ負荷で 0.6V(vs. Ag/AgCl)で市販のPt/Cの電流密度の85%を達成するためにPN Gr/LSM可能にした。電子の有効数は約3.8に増加し,速度論的解析は,直接4電子経路が段階的(2e+2e)法より有利であることがわかった。:過酸化物生産の速度もLSMの添加により低下10%以下であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *還元 ,  硫黄 ,  触媒活性 ,  過酸化物 ,  リン ,  *グラフェン ,  *触媒 ,  最適化 ,  ホウ素 ,  電流密度 ,  前駆体 ,  速度論
準シソーラス用語： 組成比 ,  酸化グラフェン ,  *酸素還元 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 酸素還元反応 ,  デュアルドープグラフェン ,  回転リング-ディスク電極 ,  無金属触媒 ,  ペロブスカイト ,  過酸化物形成

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (2件)： ペロブスカイト ,  酸素還元反応