文献

J-GLOBAL ID：201702256617309557   整理番号：17A1116530

こう合平面の審美的配向のためのベンチマークの評価【Powered by NICT】

An Evaluation of Benchmarks for Esthetic Orientation of the Occlusal Plane

著者 (2件)： Priest George (Private practice in prosthodontics, Hilton Head Island, SC) ,  Wilson Michael G. (Adjunct Faculty, Department of Clinical Pharmacology, Indiana University School of Medicine, Clinical Pharmacology, Indianapolis, IN)
資料名： Journal of Prosthodontics  (Journal of Prosthodontics)
巻： 26  号： 3  ページ： 216-223  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2658A  ISSN： 1059-941X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本症例研究は,水平およびCamperの両面の妥当性,歯科リハビリテーションにおける咬合平面角の矢状方向を再構築するベンチマークとして使用されているを測定するために設計した。こう合平面アナライザ上の閉じたとして材料と方法:プロファイルディジタル写真は最初の100同意歯状患者の行った自然頭位を維持した。ディジタルスクリーン伸出筋を用いて,三つの角度を測定し,水平面と比較してこう合平面角,咬合平面の間の角度と耳の耳珠の上下境界の両方からCamper平面であった。【結果】こう合平面の間の角度と100人の患者のための水平基準面が 8.72°から+18.08°の範囲であった(平均+3.25°)こう合平面及びCamper平面,耳珠の上縁から鼻の翼の間の角度は 8.49°+15.16°まで(平均+3.03°)の範囲を示した;Camper平面,耳珠の下縁から鼻とこう合平面の翼の間の角度は 15.57°+9.15°まで(平均 4.09°)の範囲を示した。遠位基準点として耳珠の上縁を用いた場合の生歯を持つこの患者集団で測定された【結論】こう合平面角は水平面とCamperの面の両方からの比較的小さな平均偏差を示したが,範囲は非常に広く,歯科リハビリテーションを受けている多くの患者で許容できないこう合平面角をもたらす可能性がある。臨床的意義:Camper平面と水平基準面の両方は,口腔リハビリテーションに対し許容初期参照面と考えられるが,審美的に喜ばれるこう合平面角の検証に必要である付加的な解剖学的および審美的パラメータ。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  事例研究 ,  再構成 ,  *咬合 ,  歯科学 ,  分析機器 ,  解剖学 ,  リハビリテーション ,  *ベンチマーク ,  基準点 ,  マウスリハビリテーション
準シソーラス用語： 水平面 ,  ディジタル写真 ,  咬合平面 ,  *審美性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 咬合平面角 ,  笑線 ,  水平面 ,  自然頭位 ,  カンペル平面 ,  フランクフルトの水平

分類 (2件)： 矯正  (GT05040M) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： こう合 ,  審美 ,  配向 ,  ベンチマーク ,  評価