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J-GLOBAL ID:201702256632972356   整理番号:17A0445601

無電解メタライゼーションのためのバイオ複合材料のレーザ誘起表面活性化【Powered by NICT】

Laser-induced surface activation of biocomposites for electroless metallization
著者 (13件):
資料名:
巻: 311  ページ: 104-112  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究ではポリ乳酸(PLA)を含むバイオ複合材料,ポリカプロラクトン(PCL),銅(II)酸化物と銅アセチルアセトナートは押出工程で製造した。押出複合材料は,PLA/PCL比に関して異なっていた混合銅(II)酸化物と銅アセチルアセトナート粉末の含有量が20wt%以下ではほぼ一定であった。PCLの添加のための主な目的は,衝撃強さ抵抗を増加させ,表面触媒特性を改善し,押出の温度を低下させ,銅アセチルアセトナトにより開始された劣化効果を制限した。複合試料はレーザパルス数を変えることArFエキシマレーザを照射し,次に金属無電解めっきした。光学顕微鏡,走査型電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光法(EDX)およびX線光電子分光法(XPS)測定に基づいて,(i)PCLはPLAの全体積内の液滴の形で分散させた,(ii)銅化合物が優先的に分散したPCL相に位置しており,(iii)より高いPCL含有量を有する複合材料はより効果的に金属化されたことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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表面処理  ,  電気めっき 
タイトルに関連する用語 (5件):
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