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J-GLOBAL ID:201702256634059992   整理番号:17A1976262

大腸炎マウスにおけるゲンチオピクリンの治療効果【JST・京大機械翻訳】

The therapeutic effect of gentiopicroside on colitis in mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 632-636  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3319A  ISSN: 1004-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸炎マウスに及ぼすゲンチオピクリンの治療効果を研究する。【方法】大腸炎のマウスモデルを,2,4,6-トリニトロベンゼンスルホン酸(TNBS)-エタノール溶液によって誘発した。マウスにおける体重,結腸指数,胸腺重量,結腸組織におけるミエロペルオキシダーゼ(MPO)の活性,および炎症性サイトカインTNF-αとIL-8に及ぼすゲンチオピクリンの影響を測定した。免疫組織化学法により、マウスの結腸組織におけるシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)タンパク質発現に対するゲンチオピクリンの影響を観察した。【結果】1週間の投与後に,マウスの体重はモデル群と比較して有意に改善された。TNF-αとIL-8の発現は,モデル群(P<0.05)におけるそれらと比較して,マウス結腸指数,結腸組織におけるTNF-αとIL-8のレベルにおいて有意に減少した(P<0.05)。免疫組織化学の結果によると、ゲンチオピクリンは結腸炎マウスの組織におけるシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)のタンパク発現を低下させることができる。結論:ゲンチオピクリンはTNBS-エタノール溶液により誘導されたマウス結腸損傷を修復でき、マウス結腸炎に対して顕著な治療作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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消化器の基礎医学 
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