文献

J-GLOBAL ID：201702256643588724   整理番号：17A1758092

背屈式肝移植術における脳波二周波指数の指導下での異なる時期における麻酔指標変化の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Application of bispectral index to guide the depth of anesthesia in piggyback liver transplantation

著者 (5件)： Liu Feng (北京美莱医療美容医院 麻醉科,北京 100020;解放軍第309医院 麻醉科,北京 100091) ,  Li Lei (解放軍第309医院 麻醉科,北京,100091) ,  Jiang Xiangyun (解放軍第309医院 麻醉科,北京,100091) ,  Guo Ying (解放軍第309医院 麻醉科,北京,100091) ,  Wang Henglin (解放軍第309医院 麻醉科,北京,100091)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 5  ページ： 452-455  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:二重周波数指数(bispectral index、BIS)による背屈式同種異体肝移植術中の異なる手術時期における患者の循環状態、肝腎機能、麻酔薬投与量の変化傾向と麻酔効果を評価する。方法:遡及的に解放軍第309病院の2014年1月から2016年12月までの48例の背屈式同種異体肝移植手術患者の手術中の麻酔資料を分析し、すべての患者は静的-吸入複合麻酔を採用し、BIS値は40~50を維持した。無肝前期、無肝期、新肝期の患者の循環状態、肝腎機能、麻酔薬投与量と尿量などの特徴を分析した。結果:すべての患者は手術を順調に完了し、総手術時間は(8.6±1.2)hで、その中に肝臓の前期がないのは(3.6±0.7)hで、肝臓のない期は(1.5±0.2)h、新しい肝期は(3.8±0.4)hであった。無肝前期から新肝期までの間に、患者の心拍出量と乳酸蓄積は次第に増加し、クレアチニンクリアランス率は次第に低下し、尿量は最初に減少し、その後次第に増加した(P<0.05)。術中の1%のプロポフォールの総投与量は(169.9±36.5)mlで、その中に肝臓の前期の1%のプロポフォールの注入速度は(4.5±0.9)mg/(kg・h)で、肝臓のない期は明らかに減少し、(2.1±0.7)mg/(kg・h)であった。新しい肝期プロポフォールの用量は増加し始めたが,肝臓の前段階に達しなかった(2.6±0.6)mg/(kg h)(P<0.05)。結論:背屈式肝移植術の異なる手術時期において、患者の循環状態と肝腎機能が変化し、BISモニタリングシステムは手術中の麻酔薬の使用をよりよく指導し、麻酔の安全性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 麻酔薬 ,  心臓拍出量 ,  吸入 ,  *麻酔 ,  *脳波 ,  監視装置 ,  患者 ,  *肝臓移植 ,  病院 ,  安全性 ,  手術時間 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 尿量 ,  bispectral index ,  手術時期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： liver transplantation ,  bispectral index ,  anesthesia ,  propofol

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (8件)： 背屈 ,  肝移植 ,  脳波 ,  指数 ,  指導 ,  麻酔 ,  指標 ,  臨床分析