文献

J-GLOBAL ID：201702256662113218   整理番号：17A1729247

大型核融合炉のためのプラズマ放電高速制御システム【Powered by NICT】

A plasma discharge fast control system for large fusion reactors

著者 (3件)： Neri Carlo (Unita` Tecnica Fusione, ENEA C.R., Frascati, Rome, Italy) ,  Pollastrone Fabio (Unita` Tecnica Fusione, ENEA C.R., Frascati, Rome, Italy) ,  Monti Chiara (Unita` Tecnica Fusione, ENEA C.R., Frascati, Rome, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCTD  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ENEA Frascati研究センターではFrascati Tokamak Upgrade(FTU)と呼ばれる実験核融合装置は1990年以来稼働している。FTUのプラズマ放電相は専用システムFSC U(高速シーケンス制御アップグレードした)によって駆動される,これは発電所に必要なすべてのコマンドを送信するために開発したプラズマ放電中のトロイダルおよびポロイダルコイルを供給する,一方,正しい結果を制御し,20マイクロ秒のオーダの時間分解能ですべての事象を記録した。配列の不正確な施工事例では,システムは,植物とプラズマパルスを停止安全にすることができた。FSC U系はupto date,陸棚沖,ハードウェアプラットフォームに基づいており,互いにあるいは大域的時間パラメータには,統合コンフィギュレータとカスタム命令と制御配列プログラミング言語を備えたユーザはコマンドと状態検証の実行時間をリンクすることにより配列をプログラムできるようにした。FSC U系はI/O FTUニーズと時間スケールに調整されているが,より強力な高級化を目的として考えられている。現在システムを拡張し,システムIO能力を多くの時間の増加と,とりわけ,1マイクロ秒の時間分解能に到達するために設計段階が進行した。FSC U系もインターロックと保護システムの機能と概念を含む命令シーケンサであり,新しい設計の大きな核融合炉のより厳しい用途に適合させるために,この機能性はさらに向上した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  発電所 ,  *核融合炉 ,  シーケンス制御 ,  時間分解能 ,  核融合装置 ,  *高速度 ,  プログラミング言語
準シソーラス用語： シーケンサ ,  インタロック ,  指令 ,  マイクロ秒 ,  ポロイダルコイル ,  *高速制御 ,  *プラズマ放電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大型 ,  核融合 ,  プラズマ放電 ,  制御システム