文献
J-GLOBAL ID:201702256694397424   整理番号:17A1721555

麻酔モニタの深さとしてのEEG信号における位相整流型信号平均化を用いた準周期性検出【Powered by NICT】

Quasi-Periodicities Detection Using Phase-Rectified Signal Averaging in EEG Signals as a Depth of Anesthesia Monitor
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1773-1784  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
とした位相整流型信号平均化(PRSA)は,非定常生体信号における周期性を検出するための有用な方法であることが知られている。脳波(EEG)における準周期の決定は,麻酔深度(DOA)の変化を定量化するための候補である。PRSAを用いて検出された周期性のDOAモニタリング能力は手術中の56人の患者から採取したEEG信号を評価することによって定量化した。法はサンプルエントロピー(SampEn),トレンド除去変動解析(DFA),および順列エントロピー(PE)と比較した。減速能力と加速能力により定義される準周期の性能は,受信者動作特性曲線(AUC)とPearson相関係数下の面積を用いて試験した。手術中に,準周期に有意差(p<0.05)は全身麻酔下での三種類の異なる段階間で観察された。金標準として意識レベルと二波長指数(bispectral index)の専門家の評価を用いたSampEn,DFA,PEと比較して準周期の大きな平均AUCと相関係数であった。EEG信号におけるPRSAを用いて検出した準周期性はDOAの強力なモニターであり,SampEn,DFA,PEと比較してより正確でロバストな結果を行った。結果は臨床応用の分野で研究者に価値ある参照を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  音声処理 

前のページに戻る