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J-GLOBAL ID：201702256696355760   整理番号：17A1349833

グラム染色塗抹標本画像のための計算機支援診断に向けて初期経験【Powered by NICT】

An Early Experience Toward Developing Computer Aided Diagnosis for Gram-Stained Smears Images

著者 (9件)： Carvajal Johanna ,  Smith Daniel F. ,  Zhao Kun ,  Wiliem Arnold ,  Finucane Paul ,  Hobson Peter ,  Jennings Anthony ,  McDougall Rodney ,  Lovell Brian
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CVPRW  ページ： 814-820  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラム染色直接塗抹標本検査である感染症の早期同定における臨床的に有用である。残念なことに,この方法は時間がかかり,労働集約的であると考えられる。この地域のほとんどの既存の努力は手動で選択した地域から採取した画像のhighmagnification解析を行うことである。本論文では,その後の高倍率分析のための候補領域の自動選択(またはパッチ)の問題を取り上げて論じた。具体的には,低倍率画像に基づく良好な作業領域を選択する可能性を探索し,研究,細菌は高倍率画像で見た時見出されているようである。この目的のために,画像パッチのテクスチャ情報に応じて興味のなる領域を分類する方法を開発した。勾配,局所二値パターン,および2次元離散余弦変換のヒストグラムのような伝統的なテクスチャ特徴の有効性を調べ,研究した。実験は,広範囲の画像における高出力目的画像における細菌を見出すと思われる最良の変異体方法である作業領域を選択できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 作業空間 ,  DCT【変換】 ,  *計算機診断 ,  細菌 ,  *グラム染色 ,  ヒストグラム ,  感染症 ,  *画像 ,  集中化 ,  二次元
準シソーラス用語： 高出力 ,  テクスチャ特徴 ,  テクスチャ ,  *塗抹標本 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： グラム染色 ,  塗抹標本 ,  計算機支援診断