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J-GLOBAL ID：201702256703332064   整理番号：17A1381318

子宮内膜癌におけるアジュバント治療ガイドラインの遵守:高リスク患者における改善の余地【Powered by NICT】

Compliance with adjuvant treatment guidelines in endometrial cancer: room for improvement in high risk patients

著者 (9件)： Eggink F.A. (University of Groningen, University Medical Center Groningen, Department of Obstetrics and Gynecology, Groningen, The Netherlands) ,  Mom C.H. (VU University Medical Center, Center for Gynecologic Oncology Amsterdam, Amsterdam, The Netherlands) ,  Boll D. (Catharina Hospital, Department of Obstetrics and Gynecology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Ezendam N.P.M. (Netherlands Comprehensive Cancer Organization, Department of Research, Utrecht, The Netherlands) ,  Kruitwagen R.F.P.M. (Maastricht University Medical Center, Department of Obstetrics and Gynecology, Maastricht, The Netherlands) ,  Kruitwagen R.F.P.M. (GROW - School for Oncology and Developmental Biology, Maastricht University Medical Centre, Maastricht, The Netherlands) ,  Pijnenborg J.M.A. (Radboud University Medical Center Nijmegen, Department of Obstetrics and Gynecology, Nijmegen, The Netherlands) ,  van der Aa M.A. (Netherlands Comprehensive Cancer Organization, Department of Research, Utrecht, The Netherlands) ,  Nijman H.W. (University of Groningen, University Medical Center Groningen, Department of Obstetrics and Gynecology, Groningen, The Netherlands)
資料名： Gynecologic Oncology  (Gynecologic Oncology)
巻： 146  号： 2  ページ： 380-385  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0561C  ISSN： 0090-8258  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガイドラインによる医師のコンプライアンスは,ケアの品質のための重要な指標として出現した。10年間の集団ベースコホートにおけるオランダにおける子宮内膜癌患者の補助治療ガイドラインによる医師のコンプライアンスを評価した。,外科的治療後の残存腫瘍のない,子宮内膜癌2005と2014の間で診断された全患者のデータをオランダ癌登録(N=14,564)から抽出した。FIGO病期,悪性度,腫瘍型と年齢はリスク群に患者を階層化するのに使用した。生存に及ぼすコンプライアンスの時間と影響に対するコンプライアンスにおける可能な変化を評価した。患者はlow/low中間体(52%),高中等度(21%)及び高(20%)リスク群に層別化した。補助療法ガイドラインと全体的コンプライアンスは85%であった。コンプライアンスたlow/low中間リスク(98%,ないことを示した補助療法)患者で最高であった。最低コンプライアンスは高リスク(61%,化学療法を示したがある場合とない場合の外部ビーム放射線療法)患者で測定した。このグループの中でコンプライアンスは2010 2014における2005 2009の64%から57%に減少した。FIGOステージIIIを有するハイリスク患者ではしょう液性疾患コンプライアンスは55%(放射線療法指示がある場合とない場合の化学療法)であり,2010 2014における2005 2009の41%から66%に増加した。補助療法ガイドラインによる医師のコンプライアンスは低く,低~中等度リスク患者における優れたが,高リスク子宮内膜癌患者で改善の余地がある。進行中の無作為化臨床試験の製待た結果は高リスク子宮内膜癌患者の補助療法に関するより明確な指針を提供するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *診療ガイドライン ,  ランダム化比較試験 ,  腫瘍 ,  品質 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  階層構造 ,  オランダ王国 ,  *子宮内膜癌 ,  放射線療法 ,  医師 ,  コンプライアンス ,  層別
準シソーラス用語： ハイリスク患者 ,  アジュバント療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 子宮内膜癌 ,  ハイリスク ,  コンプライアンス ,  ガイドライン ,  補助療法 ,  全生存率

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子宮内膜癌 ,  アジュバント ,  治療ガイドライン ,  遵守 ,  リスク ,  患者