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J-GLOBAL ID:201702256725235146   整理番号:17A1142330

繰返し重ね接合圧延により処理したMg-6%Zn/Al多層複合材料の開発および特性評価

Development and properties evaluation of Mg-6% Zn/Al multilayered composites processed by accumulative roll bonding
著者 (5件):
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巻: 32  号: 12  ページ: 2249-2257  発行年: 2017年06月28日 
JST資料番号: D0987B  ISSN: 0884-2914  CODEN: JMREEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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強塑性変形(SPD)法は高強度金属材料を作製する効果的な結晶粒微細化法と認識されている。繰返し重ね接合圧延(ARB)法は超微細粒(UFG)バルク材料や多層複合材料の開発に最も適した(SPS)法である。本研究では,300°CにおけるARB法によりMg-6%Zn/AlおよびMg-6%Zn/Al陽極酸化Al多層複合材料を開発し,ミクロ組織および機械的性質を評価した。5パスのARB処理により,Al,陽極酸化Al,およびMg-6%Zn合金の平均粒径は,1.8,1.6,および0.6μmに微細化し,微小硬さは,それぞれ1.59,1.57,および1.25倍硬化した。Mg-6%Zn/AlおよびMg-6%Zn/Al陽極酸化Al多層複合材料の引張強さは著しく高くなった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
組織的硬化現象  ,  機械的性質 

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