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J-GLOBAL ID：201702256744931241   整理番号：17A0474751

2D超音波シーム溶接における界面温度を推定するためのBFGSと簡単なステップ法【Powered by NICT】

A BFGS and simple step method for estimating the interface temperature in 2D ultrasonic seam welding

著者 (4件)： Ngo Thi-Thao (Faculty of Mechanical Engineering, Hung Yen University of Technology and Education, Khoai Chau District, Hung Yen Province, Viet Nam) ,  Huang Jin H. (Department of Mechanical and Computer-Aided Engineering, Feng Chia University, No. 100 Wenhwa Rd., Seatwen, Taichung 40724, Taiwan, ROC) ,  Than Van-The (Ph.D. Program of Mechanical and Aeronautical Engineering, Feng Chia University, No. 100 Wenhwa Rd., Seatwen, Taichung 40724, Taiwan, ROC) ,  Wang Chi-Chang (Department of Mechanical and Computer-Aided Engineering, Feng Chia University, No. 100 Wenhwa Rd., Seatwen, Taichung 40724, Taiwan, ROC)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 115  ページ： 1031-1044  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Broyden-Fletcher-Goldfarb-Shanno(BFGS)と簡単なステップ法の組合せに基づく超音波シーム溶接プロセスにおける未知の界面熱発生を推定するための逆法を提示した。本研究では,ハイブリッドスプライン差分法(HSDM)を使用することによって解かれる非線形直接問題。を直接測定することは極めて困難で,熱発生と界面温度は感度解析を用いない直接問題,随伴問題および簡単なステップ法による逆決定することができた。提案した方法の特徴は安定で,正確で,測定誤差を含むも移動熱源と界面温度を推定するための効率的であった。予測された界面熱発生と温度は異なる熱源プロファイルに対する厳密解と非常に良く一致した。,測定の誤差のない推定解の精度に及ぼす測定位置の影響も検討した。これらの知見は,推定した熱生成は温度異なる測定誤差と位置よりも敏感であることを示す。結果の解析によると,熱欠陥の発生は溶接プロセス中に避けることができる。添加では,提案した方法は,溶接プロセスの最適化のための良好な情報を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感度解析 ,  厳密解 ,  *界面 ,  *溶接 ,  差分法 ,  測定誤差 ,  *超音波 ,  最適化 ,  熱源 ,  *シーム溶接
準シソーラス用語： 随伴 ,  直接測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 逆熱伝導問題 ,  超音波シーム溶接 ,  BFGS法 ,  簡単なステップ法 ,  HSDM

分類 (2件)： 伝熱一般・基礎  (PA02010O) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 2D ,  超音波 ,  シーム溶接 ,  界面 ,  推定