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J-GLOBAL ID:201702256766756284   整理番号:17A1713902

融解雪と氷へのコンクリート舗装における相変化材料を組み込んだ【Powered by NICT】

Incorporating phase change materials in concrete pavement to melt snow and ice
著者 (5件):
資料名:
巻: 84  ページ: 134-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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氷/雪を融解する冷却事象中の熱源として使用できるエネルギーを貯蔵する方法としてコンクリート舗装における相変化物質(PCM)の利用を検討した。実験プログラムは(1)PCMの熱特性を評価する低温示差走査熱量測定の使用,および(2)コンクリート舗装の表面の雪を溶かすためにPCMコンクリートの能力を評価するためにPCMを含む大規模コンクリートスラブの使用。コンクリートスラブと融雪速度の温度は,コンクリート中のPCMの効率の定量的測定として監視した。添加では,低速度撮影画像を撮影した。コンクリート中のPCMを組み込むために使用した二つの方法,コンクリートに混合した軽量骨材(LWA)のPCMを置くと,コンクリートを打設するときスラブ中に埋め込まれた埋め込まれた金属パイプにおけるPCMを置く。本研究では,パラフィン油は,PCMが液体から固体への相転移を受けるときはPCMの凍結温度近傍での熱を放出するのに有効であるPCMとして使用した。相変態中に放出される熱がコンクリート舗装表面上の氷と雪を溶かすことができる。結果は,コンクリート舗装のPCMを組み込んだだけでなく実現可能でなく,実用的であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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