文献
J-GLOBAL ID:201702256778329240   整理番号:17A0570261

Co3O4ナノ粒子用のCo(II)エチレングリコールカルボン酸塩とナノ複合材形成

Co(II) ethylene glycol carboxylates for Co3O4 nanoparticle and nanocomposite formation
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  号: 11  ページ: 6697-6711  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エチレングリコール官能化Co(II)カルボン酸塩をCoアセタートとカルボン酸のアニオン交換反応で合成後,固相熱分解によりCo3O4ナノ粒子(NP)を得た。次いでCo3O4担体多孔性ナノ複合材をツイン重合法で調製した。このツイン重合では2,2’-スピロビ[4H-1,3,2-ベンゾジオキサシリン]をツインモノマー,コバルトカルボン酸塩をコバルト源とした。調製まま材の酸化又はエッチング処理によりそれぞれ多孔性の炭素またはシリカマトリックスを得た。これら多孔性材料の表面積はそれぞれ1040と336cm2/gであった。両担体中のCo3O4の結晶粒径は40±1(シリカ中)と22±1nm(炭素中)であった。コバルト濃度は炭素材で3.5%,シリカ材で10.3%と著しく高い値を示した。このコバルト量の差異やサイクリックボルタモグラムによる電気化学的挙動についても述べた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る