文献
J-GLOBAL ID:201702256804952846   整理番号:17A0700112

セグメントフローによるサイズ制御と形態学的に均一鉛Trinitroresorcinateのマイクロ流体合成【Powered by NICT】

Microfluidic Synthesis of Size-Controlled and Morphologically Homogeneous Lead Trinitroresorcinate Produced by Segmented Flow
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 899-905  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サイズ制御と形態学的に均一な鉛trinitroresorcinate(LTNR)粒子が断片化した流れを用いて水溶液中で合成した。実験装置をシリコーンチューブに関連した恒温浴中に浸漬したシリコーンベースマイクロチャネルを含むポリメタクリル酸メチル(PMMA)からなるセグメント化フローマイクロ流体プラットフォームにシリンジポンプから構成された。実験条件の最適化のための出発点として,LTNR粒子は最初に従来のバッチ合成により合成した。最適化したバッチ条件はセグメント化フロー配置に適合させた。バッチとセグメント化フロー法により形成されたLTNRの特性化研究を実施し,後者ではLTNR粒子は優れた粒子形態と狭い粒径分布を示すことが分かった。添加では,区分化した流れにより調製したLTNRの熱放出はバッチ合成で形成されたものと比較して353.52Jg~( 1)増加した。最後に,セグメントフロー法はLTNRの合成のための収率で13%の増加をもたらすことを示したが分かった。セグメント化フローマイクロ流体プラットフォームを用いた起爆薬を合成することの実現可能性を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種爆薬と推薬 

前のページに戻る