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J-GLOBAL ID:201702256824832376   整理番号:17A0976037

反応媒体として水を用いた不斉アルドール反応のための回収可能な有機触媒としてのイミダゾリウム標識分子上に担持された(2S,4R)-Hyp-(S)-Phe-OMeジペプチド【Powered by NICT】

(2S,4R)-Hyp-(S)-Phe-OMe dipeptide supported on imidazolium tagged molecules as recoverable organocatalysts for asymmetric aldol reactions using water as reaction medium
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巻: 73  号: 36  ページ: 5373-5380  発行年: 2017年09月07日 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジペプチド(2S,4R)-Hyp-(S)-Phe-OMe-由来の四種の新規キラルなイミダゾリウム標識分子は溶媒として水を用いた不斉アルドール反応における有機触媒として調製し,評価した。ヘキサノイルリンカーを組み込んだ触媒は5mo1%まで活性であると,アルドール生成物を最大94%の収率でことが分かった,97:3~98:2drまでまでEr。キラルイミダゾリウム触媒は不斉アルドール反応の立体選択性の損失なしに6回まで再利用できた。これとは対照的に,アセチルリンカーを含む有機触媒はプロトン性溶媒中で非常に不安定であることが証明され,その理由は回収して再使用することができなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ペプチド  ,  イミダゾール 
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