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J-GLOBAL ID:201702256825668972   整理番号:17A1566709

新生児における牛乳アレルギーにおける臨床徴候と診断テストの予後精度【Powered by NICT】

Prognostic accuracy of clinical signs and diagnostic tests in cow’s milk allergy in newborns
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 449-454  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3371A  ISSN: 1875-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,新生児期の牛乳アレルギー(CMA)の臨床徴候と確認試験の間の相関と家族歴との関係と乳児期の食物アレルギーの発生を調査することであった。他の併存疾患が疑われたCMAと排除をもつ361人の新生児の医療文書を解析した。CMA[牛乳の総免疫グロブリンE(IgE)および/または特異的IgEレベルの上昇,牛乳自由食事と積極的な取り組み法導入後の改善を確認するために臨床症状と方法間の相関を研究した。90人の子供では,データはさらに食物アレルギーの徴候と症状,CMA確認の方法,及び他の食品アレルギーの存在を調査,アンケートにより評価した結果(年齢1 11年)に関して解析した。発疹の間に正の相関があり新生児期(R=0.184; p=<0.001; n=361),および血便におけるCMAを確認し,新生児(R=0.203; p<0.001; n=361)と乳児期におけるCMAを確認した(R=0.215; p=0.042; n=90)。乳児期における付加的食物アレルギーは正に新生児CMA(R=0.275; p=0.009; n=90)と相関していた。相関は新生児(R= 0.66; p=0.398; n=165)と乳児期間(R=0.00; p=1.000; n=116)における食物アレルギーとCMAの陽性家族歴は認められなかった。新生児発疹と血便はCMAを有する新生児における主要な臨床徴候であった。他の食品アレルゲンに対するアレルギーは新生児期におけるCMAの小児でより頻繁に出現した。新生児CMAは食品アレルギーを有する家族でより頻繁に起こらなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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