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J-GLOBAL ID:201702256837546750   整理番号:17A1557313

胚発生と臨床転帰に及ぼす3.5%O_2培養の影響:比較研究【Powered by NICT】

Impact of 3.5% O2 culture on embryo development and clinical outcomes: a comparative study
著者 (7件):
資料名:
巻: 108  号:ページ: 635-641  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0813B  ISSN: 0015-0282  CODEN: FESTAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3.5%酸素(O_2)濃度のin vitroでのヒト胚を培養の影響を評価すること。比較研究。プライベートIVFセンター。研究は二群の558人の女性を含んでいた。卵細胞質内精子注入法(ICSI)後,女性の卵母細胞は5日目または6~0日目から3.5%O_2濃度(介入)または5%O_2レベル(対照群)のどちらかで栽培を受け,連続的に割り当てた。ET後の臨床的妊娠率(PR)。5%O_2群より3.5%O_2群(オッズ比[OR]1.72 95%信頼区間[CI]1.53 1.93)と(OR 3.74, 95% CI 2.30 6.07)で有意に高かった施肥と開裂速度である。3日目の圧縮速度,および5日目に形成され,高品質と凍結保存された胚盤胞の数は3.5%O_2で有意に低かった5%O_2濃度([OR0.81;95%CI0.69 0.91],[OR0.40;95%CI0.36 0.46],[OR0.32;95%CI0.28 0.37]および[OR0.47,95%CI0.40 0.54])であった。3.5%O_2濃度の胚培養を,生化学的妊娠,臨床PR,注入([OR0.66,95%CI0.47 0.92],[OR0.60 95%CI0.43 0.84]および[OR0.61;95%CI0.46 0.81])の十分に低いレートにつながるであった。3.5%O_2濃度では連続的に0日目から5または6に,ヒト胚を培養したところ,有意に低い胚盤胞形成率と臨床転帰パラメータとは相関せず,むしろ受精と分裂の有意に高い速度と関連している。これらの知見は,他の患者集団と培地ブランドについて成り立つものであるかどうかは不明のままである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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