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J-GLOBAL ID:201702256865525201   整理番号:17A1019631

流への応用のための高電子伝導性を有するカーボンブラックの流動懸濁液:カーボンブラックの比較と炭素粒子の特異的凝集の展示会【Powered by NICT】

Flowing suspensions of carbon black with high electronic conductivity for flow applications: Comparison between carbons black and exhibition of specific aggregation of carbon particles
著者 (6件):
資料名:
巻: 119  ページ: 10-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フロー電池と流れキャパシタは貯蔵し,発生電力に有望な技術である。しかし,それらのエネルギー性能,低粘度を増加させ,活性物質を負荷した電子導電性懸濁液が必要である。水懸濁液中の三種類のカーボンブラック粒子の挙動を比較して,圧縮されたアセチレンカーボンブラック粒子懸濁液を濃度の関数として粘度と伝導率の遅い変動を示すことを示した。0.1と5mS/cm間の高い電子伝導性を有する中間粘度(1Pasせん断速度10s~ 1)に達することを可能にした。この挙動は流への応用のための非常に有望である。小範囲では,炭素凝集体間の引力的van der Waals相互作用が支配的である。しかし,より長い範囲で,圧縮されたアセチレンカーボンブラック粒子は水に非常に魅力的である。乳化剤を用いたせん断後,フラクタル状形状クラスタは拡散律速凝集過程を介して調製した。これらフラクタルクラスタは,柔軟な連結ネットワークのビルディングブロックを構成している。対照的に,他の二種の調べた炭素の,エネルギー障壁は凝集を可能にするために克服しなければならない。クラスタは小型であり,反応律速凝集過程に起因する。これら二炭素では,伝導率と粘度はフローデバイスに適さないパーコレーションで急激に変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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