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J-GLOBAL ID：201702256868283628   整理番号：17A1035329

歩行解析のためのスマートフォンの利用【Powered by NICT】

The use of smartphone for gait analysis

著者 (5件)： Yodpijit Nantakrit (Center for Innovation in Human Factors Engineering and Ergonomics (CIHFE2), Department of Industrial Engineering, Faculty of Engineering, KMUTNB, Bangkok, Thailand) ,  Tavichaiyuth Nicha (Department of Industrial Engineering, Faculty of Engineering, KMUTNB, Bangkok, Thailand) ,  Jongprasithporn Manutchanok (Department of Industrial Engineering, Faculty of Engineering, KMITL, Bangkok, Thailand) ,  Songwongamarit Chalida (Department of Industrial Engineering, Faculty of Engineering, KMUTNB, Bangkok, Thailand) ,  Sittiwanchai Teppakorn (Department of Industrial Engineering, Faculty of Engineering, KMUTNB, Bangkok, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCAR  ページ： 543-546  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日の情報豊富な環境では,最も一般的な装置の一つは,スマートフォンである。世界中のスマートフォンおよびアプリ利用の顕著な成長を示した。スマートフォンで加速度計は,人間の動きを検出するために使用できる運動センサである。他の主要なバイタルサインと比較して,歩行特性は,一般的な健康状態を示し,スマートフォンを用いて決定できる。本研究の目的は,潜在的に健康状態を予測し,医療コストを低減できる代替技術を設計し,開発することである。本研究では,四段階システムの設計と開発(データ収集動作,特徴抽出アルゴリズム,分類器の設計と意思決定戦略)からのヒト運動特性を定量化するための無線加速度計としてスマートフォンを使用した。所見は,ピーク検出アルゴリズムを用いたスマートフォンの加速度計から特徴を抽出することが可能であることを示した。ピーク検出アルゴリズムから得た歩行特性をストライド時間,立脚時間,遊脚時間と歩調を含んでいる。本研究の応用と限界についても考察した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 特徴抽出 ,  加速度計 ,  ヒト ,  *歩行 ,  歩容 ,  アルゴリズム ,  *スマートフォン ,  データ収集 ,  応用プログラム
準シソーラス用語： 検出アルゴリズム ,  健康状態 ,  バイタルサイン ,  モーションセンサ ,  身体動作 ,  *歩行解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 歩行解析 ,  スマートフォン