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J-GLOBAL ID:201702256871335299   整理番号:17A0442635

モデルガスタービン燃焼器におけるNOxとCOの燃焼安定性とエミッションに及ぼす非熱プラズマの適用の影響【Powered by NICT】

Effects of applying non-thermal plasma on combustion stability and emissions of NOx and CO in a model gas turbine combustor
著者 (7件):
資料名:
巻: 194  ページ: 321-328  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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NOxとCOの火炎安定性とエミッションに及ぼす希薄予混合ガスタービン燃焼器モデルへの非熱プラズマ(NTP)(誘電体バリア放電を採用することにより)を適用することの効果を混合ノズル出口速度(U_0)と当量比(φ)を変化させて実験的に調べた。結果は,火炎の存在はストリーマ強度を高めることを示した。ストリーマ強度は当量比死亡と減少した。NTPを適用して燃焼器への希薄可燃限界を拡張し,安定した火炎領域は当量比が低い方に拡張したと,振動火炎の領域が減少するように火炎安定性を増強した。また,NOx排出わずかに(ただし,最大10ppmの)と完全燃焼をexaltingに有意にによるCO排出削減の増加をもたらすことが分かった。それにもかかわらず,それのないベースライン事例のための希薄可燃性限界を拡張するNTPを適用した,φの最適範囲が存在し,すなわち0.600≦φ≦0.650でのNOxに対するCO放出と≦10ppmの<30ppmであった。これらの結果は,ガスタービン燃焼器へのNTPを適用しNOxとCOの排出量の両者を同時に低減する有用なツールであることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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