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J-GLOBAL ID：201702256874786216   整理番号：17A1115236

足案によるに不満を抱く予測率【Powered by NICT】

Predicted percentage dissatisfied with ankle draft

著者 (4件)： Liu S. (Center for the Built Environment, University of California, Berkeley, CA, USA) ,  Schiavon S. (Center for the Built Environment, University of California, Berkeley, CA, USA) ,  Kabanshi A. (Department of Building, Energy and Environmental Engineering, University of Gaevle, Gaevle, Sweden) ,  Nazaroff W. W. (Department of Civil and Environmental Engineering, University of California, Berkeley, CA, USA)
資料名： Indoor Air  (Indoor Air)
巻： 27  号： 4  ページ： 852-862  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1095A  ISSN： 0905-6947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： デンマーク (DNK)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドラフトは,望ましくない局所対流冷却である。Fangerら(エネルギーと建築物1221 39,1988)のドラフトリスクモデルは頚部で過冷却による空気の動きによって不満を示した人の割合を推定した。足首案を予測するためのモデルではない,それは床下空気分配(UFAD)と置換換気(DV)のような成層空気分配システムに関連している。110人の大学生を用いた実験室実験に基づく足案(PPD_AD)に不満予測不快者率のためのモデルを開発した。空気速度(公称範囲:0.1 0.6m/s),温度(範囲:16.5 22.5°C),乱流強度(足首),性別,衣服断熱の種々の組み合わせ(<0.7clo,下腿明らかにし,被覆)の足案への影響を評価した。結果は足首で全身の熱感覚と空気速度は,ドラフトに影響する支配的なパラメータであることを示した。座った被験者は中性全身の熱感覚で足首(0.1 m)と頭部(1.1 m)間の8°Cまでの垂直温度差,既存標準で推奨されている最大差よりも5°Cを認めた。開発した足関節ドラフトモデルは,熱的快適性と空気ディフューザ試験規格で実行できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 衣服 ,  空気 ,  熱的快適性 ,  下腿 ,  成層 ,  *予測 ,  足首 ,  ディフューザ ,  被覆 ,  大学生
準シソーラス用語： 温度差 ,  被験者 ,  実験室試験 ,  置換換気 ,  対流冷却 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 変位換気 ,  リスクモデル案 ,  局所熱的不快感 ,  熱的快適性 ,  熱成層化 ,  床下空気分布

分類 (2件)： 換気  (PC02040B) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 足 ,  不満 ,  予測