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J-GLOBAL ID:201702256881755414   整理番号:17A1201178

クリエイティビティの経営学[第4回]クリエイティビティを育む職場風土とは

著者 (1件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 194-198  発行年: 2017年09月28日 
JST資料番号: G0353A  ISSN: 1345-9953  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今回は「クリエイティビティの発揮につながる職場風土」について,ハーバード・ビジネススクールのテレサ・M・アマビール教授らの研究を採りあげて考察する。彼女は心理学や経営学の分野でのクリエイティビティ研究の大御所的存在で,日本でも近著(邦訳版:マネジャーの最も大切な仕事-95%の人が見過ごす”小さな進捗”の力)は認知度が急上昇中である。具体的には,1)外発的/内発的モチベーションとクリエイティビティ,2)クリエイティビティにつながる職場風土,3)進捗の原理-やりがいのある仕事が進捗することの効果,について論じた。その上で,総括として,彼女らの研究は「クリエイティビティの発揮に向けて安易なインセンティブ(評価と報酬)は慎むべきであるし,組織的障害の存在はもってのほかである。なるべくクリエイティビティの発揮を奨励する風土づくりに努めるとともに,挑戦的でやりがいのある仕事を与え,その進捗を感じられるようにする」とするメッセージを発しているとした。
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分類 (1件):
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経営工学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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