文献
J-GLOBAL ID:201702256896585615   整理番号:17A1453717

テレビ視聴と死亡リスクの生物学的もっともらしさの探索【Powered by NICT】

Television viewing and risk of mortality: Exploring the biological plausibility
著者 (6件):
資料名:
巻: 263  ページ: 151-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0599B  ISSN: 0021-9150  CODEN: ATHSBL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
テレビジョン(TV)視聴,余暇の座位時間の主要な成分であり,心血管疾患と一貫して関連している。代謝バイオマーカーは,TV視聴と死亡率間の関連性を説明する程度を調べた。参加者(8,451人,年齢64.8±9.9歳)が加齢(ELSA)に関する英国の縦断的研究,イングランドに住む地域在住男性と女性の全国前向きコホート研究から採取した。個々参加者データは2008年から2012年までの国民健康サービスレジストリからの死亡率記録と関連していた。Cox比例ハザードモデルは,TV視聴時間別死亡のリスクを推定し,潜在的仲介を推定するために段階的に添加したバイオマーカーを用いた。4年間(33,832~人年)の追跡調査平均にわたり,370例が死亡した。併存疾患,心理社会的因子,および健康行動身体活動を含む調整されたモデルでは,TV視聴と死亡率(6時間以上/日/日対<2h[Ref];ハザード比=1.98%,95%,1.25%,3.15%)の間の相関があった。炎症マーカー(C反応性蛋白質とフィブリノーゲン)の調整はTV視聴と死亡率との関連の~15.7%を占めていたが,代謝リスク因子(HDL コレステロール, トリグリセリデス, グリカテド ハエモグロビン)は寄与しなかった。TV視聴と死亡率との関連は,炎症性マーカーにより部分的に媒介された,その関係はほとんど解明されていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  循環系の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る