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J-GLOBAL ID：201702256903582577   整理番号：17A1550729

膜プロセスを用いたヘリウムの回収【Powered by NICT】

Helium recovery using membrane processes

著者 (3件)： Alders Michael (Chemical Process Engineering AVT.CVT, RWTH Aachen University, Turmstrasse 46, 52064 Aachen, Germany) ,  Winterhalder Dominik (Chemical Process Engineering AVT.CVT, RWTH Aachen University, Turmstrasse 46, 52064 Aachen, Germany) ,  Wessling Matthias (Chemical Process Engineering AVT.CVT, RWTH Aachen University, Turmstrasse 46, 52064 Aachen, Germany)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 189  ページ： 433-440  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヘリウムは多くのハイテク応用のための重要な資源である。ヘリウムの可能源は,天然ガス,2%までのヘリウムを含むことができる。これらの低いヘリウム濃度は経済的に実現可能であるために,効率的な分離と精製過程を必要とする。しかし,現在広範な低温蒸留は集約的で高いヘリウム濃度でのみ適用エネルギーである。使用の代わりに,低いヘリウム濃度は,通常,大気へ排出される。ここで著者らは,二例のためのヘリウム回収のための異なるプロセス代替案を比較した:(A)新しい天然ガスプラントは(B)既存プラントはヘリウム回収のための改造を構築した。プロセスシミュレーションをAspen Plusで実施し,経済的評価を組み合わせた。結果は膜プロセスは,低へリューム濃度でも熱的分離技術と競合できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 天然ガス ,  プラント ,  低温 ,  プロセスシミュレーション ,  蒸留 ,  *ヘリウム ,  集中化
準シソーラス用語： 経済性評価 ,  Aspen Plus , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 膜プロセス ,  ヘリウム