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J-GLOBAL ID:201702256904222338   整理番号:17A1120063

病気の異なる段階での視野と視神経円板写真による緑内障進行の検出:初期兆候出現緑内障試験からの結果【Powered by NICT】

Detection of glaucoma progression by perimetry and optic disc photography at different stages of the disease: results from the Early Manifest Glaucoma Trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 281-287  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:顕性の緑内障の異なる段階での視野と平面視視神経円板写真の進行の初期検出を比較した。【方法】本研究は,早期症状発現緑内障試験(EMGT試験)に含まれる明白な開放隅角緑内障患者249例306眼を評価した。試験では全例が標準自動視野計と平面視視神経円板写真による定期的に経過観察し,追跡期間中央値は8年であった。進行は視神経円板写真の直列と緑内障変化確率マップ,予め定義されたEMGT試験進行基準を用いた視野の一連で評価した。視覚分野で初めて検出されたプログレッションと最初の視神経円板写真で検出された割合の割合はベースライン視野の周辺平均偏差(MD)により定義された緑内障重症度の異なる段階で比較した。早期視野欠損のある210眼,中程度の磁場損失で83眼,高度視野喪失した13眼の【結果】評価は,進行を示す眼のうち,進行は最初の80%,79%および100%の視野でそれぞれ検出されたことを示した。病期分類のための狭い(3 dB)MD間隔を用いるときに,全ての段階で視野進行の優位性が明らかになった。【結論】明白な開放隅角緑内障眼に対するEMGT試験材料では,初期進行は疾病の全段階で視神経円板写真よりも視野シリーズでよりしばしば検出された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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眼の診断 

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