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J-GLOBAL ID：201702256913606362   整理番号：17A0881820

フラッシュ焼結中の光電子放出:熱放射に基づく解釈【Powered by NICT】

Photoemission during flash sintering: An interpretation based on thermal radiation

著者 (5件)： Biesuz Mattia (University of Trento, Department of Industrial Engineering, Via Sommarive 9, 38123 Trento, TN, Italy) ,  Luchi Piero (University of Trento, Department of Industrial Engineering, Via Sommarive 9, 38123 Trento, TN, Italy) ,  Quaranta Alberto (University of Trento, Department of Industrial Engineering, Via Sommarive 9, 38123 Trento, TN, Italy) ,  Martucci Alessandro (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Marzolo 9, 35131 Padova, PD, Italy) ,  Sglavo Vincenzo M. (University of Trento, Department of Industrial Engineering, Via Sommarive 9, 38123 Trento, TN, Italy)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 37  号： 9  ページ： 3125-3130  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発光スペクトルはアルミナとマグネシアけい酸塩ガラス含有アルミナのフラッシュ焼結中の範囲,180 1700nmで記録した。装置効果のケアのための補正,収集したスペクトルは,熱放射効果と一致した。対応する物理的現象は不明である部分的例外は低電流密度で処理した低密度試料のスペクトルを持つ~680nmで期待される熱放射からの非常に小さい偏差を示すにより表現される。いずれの場合も,フラッシュ焼結に全体的な光電子放出はエレクトロルミネセンスのような他の以前に報告された機構の影響を,試験した全ての条件では,Joule加熱に関連する実質的にできない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エレクトロルミネセンス ,  発光スペクトル ,  スペクトル ,  *焼結 ,  抵抗加熱 ,  アルミナ ,  電流密度 ,  *光電子放出 ,  ガラス ,  酸化マグネシウム ,  *熱放射 ,  黒体放射 ,  ケイ酸塩ガラス
準シソーラス用語： 低密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フラッシュ焼結 ,  光電子放出 ,  アルミナ ,  ガラス含有アルミナ ,  黒体放射

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： フラッシュ焼結 ,  光電子放出 ,  熱放射