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J-GLOBAL ID:201702256924689931   整理番号:17A1654639

1257例の食道扁平上皮癌の三次元放射線治療+化学療法の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of three-dimensional radiotherapy combined with chemotherapy for esophageal squamous cell carcinoma:a study of 1257 patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 517-521  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道癌の3DRT+化学療法と単純放射線治療の治療効果を比較する。【方法】2003年から2012年までの間に入院した食道扁平上皮癌患者1257例,3DRT+化学療法(放射線療法群)362例,放射線療法単独群(851例)を遡及的に分析した。全患者の短期治療効果、OS率と死亡原因を観察し、Kaplan-Meier法によりOS率を計算し、Logrank法検査と単変量予後分析を行った。結果:放射線療法群と放射線治療群の有効率はそれぞれ99.1%(346/349)と99.0%(813/821)(P=0.397)であり、1、3、5年OS率放射線療法群と単放群はそれぞれ74.0%、42.0%、32.9%と65.9%、33.0%、23.3%(P=0.000)であった。同時期の放射線治療群と単放群はそれぞれ75.6%、43.5%、33.2%と65.9%、33.0%、23.3%(P=0.000)であった。同時期の放射線治療群は逐次放射化群に近く(P=0.583)、逐次放射化学療法群は単放群よりOS率を高める傾向があった(P=0.065)。両群の主な死因は腫瘍再発と未制御であり、その次は遠隔転移であった。放射線療法群の死亡率は,対照群のそれより低かった(7.4%対14.7%,P=0.003)。【結論】放射線療法群におけるOSは,単一放射線療法群におけるそれより明らかに優れていた。逐次放射化学療法群は単放群よりOS率の上昇傾向があり、同時期の放射線治療群は単放群のOS率より明らかに高かった。放射線化学療法群の死亡率は,対照群より低かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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