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J-GLOBAL ID:201702256930753242   整理番号:17A0968842

Ndを用いた効率的な電子移動と再結合減少:高効率量子ドット増感太陽電池のためのYAGレーザースクライビング【Powered by NICT】

Efficient electron transfer and reduced recombination with Nd:YAG laser scribing for high-efficiency quantum dot-sensitized solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  ページ: 290-295  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非効率的な電荷移動と電荷再結合は量子ドット増感太陽電池(QDSSC)の電力変換効率(PCE)を制限する重要ではあるが挑戦的な課題である。これらの問題は,QDSSCの性能を高めるために対処しなければならない。新しいNd:電子の移動距離を減少させ,QDSSCの界面再結合過程を強く阻害による電子損失を減少させることをフッ素ドープ酸化スズ(FTO)基板のためのYAGレーザースクライビング処理を提示した。,Nd:YAGレーザ線刻FTO上にTiO_2/CdS/CdSe/Mn ZnSe QDSSCは1太陽(100mWcm~ 2)照射下で6.26%のPCEを示したが,Nd:YAGレーザースクライビングないFTO上にTiO_2/CdS/CdSe/Mn ZnSe QDSSCは5.51%のPCEを示した。短絡電流密度と曲線因子もレーザスクライビング,再結合の減少に伴って増加した電子移動から発生する後増加した。電気化学インピーダンス分光法モデリングは,Nd:YAGレーザ線刻QDSSCは正常QDSSCと比較して電荷収集効率と減少した界面再結合を増加させていることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体レーザ 

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