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J-GLOBAL ID:201702256954553691   整理番号:17A0360238

ダイヤモンド/カーボンナノチューブ複合材料:Raman,FTIR及びXPS分光法による研究【Powered by NICT】

Diamond/carbon nanotube composites: Raman, FTIR and XPS spectroscopic studies
著者 (14件):
資料名:
巻: 111  ページ: 54-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素族材料である純粋な限り,それらの個々の特性化のための強力な方法を確立し,良く理解されていない。しかし,これらの材料は.~2とsp~3混成炭素の混合物を含むと同時に,分光学的特性化は困難になる。本論文では,.~II.~3炭素ヘテロ系の多重分光学的キャラクタリゼーションのいくつかの側面,それらの正確な構造決定のための重要な役割を果たすことを示した。ダイヤモンドナノ粒子と単層カーボンナノチューブ(SWCNT)の複合材料とナノ結晶ダイヤモンド膜で被覆したSWCNT紙を研究した。SWCNTでは,参照として役立つ。接触角法により測定した表面自由エネルギー,走査電子顕微鏡でイメージしたーとモルホロジーとX線光電子分光法により決定した化学組成を評価し,異なるZnSe ATRプリズムを用いた(ATR)異なる励起波長で減衰全反射によるRaman分光法Fourier変換赤外分光法(FTIR)。SWCNTsのRaman過程の共鳴性質のために,Raman測定(レーザ励起波長,レーザ強度)で特定の条件はsp~II.~3混成ヘテロ系の測定したスペクトルに強く影響することを示した。もATRプリズムの寸法はSWCNTペーパーのFTIR測定の結果に影響するかを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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