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J-GLOBAL ID：201702256977449476   整理番号：17A1680110

血清IgAレベルは血清グリコサミノグリカンレベルに影響を与えることが知られている。【JST・京大機械翻訳】

Influence of serum IgA level on serum fructosamine level

著者 (6件)： Zhang Jingyu (河北省滄州中西医結合医院実験診断科,河北 滄州,061001) ,  Chen Lixin (河北省滄州中西医結合医院実験診断科,河北 滄州,061001) ,  Wang Lifang (河北省滄州中西医結合医院実験診断科,河北 滄州,061001) ,  Hu Haitao (河北省滄州中西医結合医院実験診断科,河北 滄州,061001) ,  Wang Jun (河北省滄州中西医結合医院実験診断科,河北 滄州,061001) ,  Fan Hong (河北省滄州中西医結合医院実験診断科,河北 滄州,061001)
資料名： Jianyan Yixue  (Jianyan Yixue)
巻： 32  号： 3  ページ： 182-184  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3390A  ISSN： 1673-8640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清フルクトサミン(FMN)レベルに対する血清IgAレベルの影響を検討する。方法:著者らは,2012年1月1日から2015年12月31日までの間に,河北省の3つの病院で治療された,多発性骨髄腫(MM)患者247例の血清サンプル中のFMNと免疫グロブリンの濃度を,遡及的に分析した。同時期に50例のIgA上昇を伴う慢性肝疾患(CLD)患者を対照群とし、247例のMMはIgG型133例、IgA型83例、IgM型31例を含み、すべての患者は糖尿病を除外した。結果:IgA型MM群のFMNレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)が,IgG型MM群,IgM型MM群は対照群と比較して,有意差が認められた(P<0.05)。IgAレベルとFMNレベルの間に正の相関があった(r=0.785,P<0.05)が,IgAレベルとFMNレベルとの間には有意な相関はなかった(r=0.241(P>0.05))が,対照群のそれとは有意な相関を示さなかった(r=0.241,P>0.05)。結論:不明な原因のFMN上昇に対してIgAレベルの影響を考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多発性骨髄腫 ,  *血清 ,  免疫グロブリン ,  免疫グロブリンG ,  病院 ,  *免疫グロブリンA ,  免疫グロブリンM ,  患者 ,  糖尿病
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  慢性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Fructosamine ,  IgA ,  Multiple myeloma ,  Diabetes mellitus ,  Chronic liver diseases

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 血清 ,  IgA ,  グリコサミノグリカン