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J-GLOBAL ID:201702256982514144   整理番号:17A1247585

Sr/ZnOをドープしたチタニアナノチューブアレイ:優れた骨誘導性と自己抗細菌活性を持つ有効表面システム【Powered by NICT】

Sr/ZnO doped titania nanotube array: An effective surface system with excellent osteoinductivity and self-antibacterial activity
著者 (10件):
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巻: 130  ページ: 403-412  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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優れた骨誘導性と自己抗菌性能の両方は,骨インプラント材料としてTi系金属の臨床応用を成功させるために重要である。チタニアナノチューブ(TNT)アレイを,多様な技術を介して基板上に直接官能化できることをTNTのユニークな幾何学的構造に起因するマルチ生物機能を持つTi基材料を与えることができる。本研究では,ストロンチウム(Sr)と酸化亜鉛(ZnO)は水熱処理(HT)とその後の原子層堆積(A LD)により連続的にTNTアレイにドープした。超疎水性TNTアレイはオクタデシルホスホン酸(OPDA)-トルエングラフト化により得られた。結果は超疎水性と共にSrとZnOの2重ドーピングはTi基インプラントの骨誘導性を向上させるだけでなく効果的な自己抗菌能力を持つこれらのインプラント材料を与えることを示した。前者はSrの骨形成効果に起因していたが,後者はZnOと疎水性OPDAの相乗効果に寄与した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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