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J-GLOBAL ID:201702256990276039   整理番号:17A0453390

オキシ-石炭燃焼の火炎安定性に関する数値的研究:酸素のブロッケージ比,旋回数,リサイクル比と部分的圧力比の影響【Powered by NICT】

A numerical investigation on flame stability of oxy-coal combustion: Effects of blockage ratio, swirl number, recycle ratio and partial pressure ratio of oxygen
著者 (5件):
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巻: 57  ページ: 63-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2325A  ISSN: 1750-5836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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火炎は安定維持と適切な火炎形状を有しているCO_2捕獲とオキシ燃料燃焼石炭火力発電所を運転するに必須である。ボイラは煙道ガスの体積は,再生を変化させた完全および部分的熱負荷で動作させる必要があるなら,これはより重要である。,オキシ燃料燃焼バーナの設計では,バーナ安定性,形状構造と火炎タイプを評価することが重要である。本研究では,オキシ燃料燃焼石炭燃焼ボイラ用に設計されたバーナの数値研究を提示した。研究は,火炎安定性,種類,形状と構造に及ぼす一次RFG流中の閉塞比,スワール数,煙道ガス再循環比,と酸素分圧の影響を評価した。モデルの結果は,2.5MWtテストパイロット施設で設計され,運転される新しいオキシ燃料燃焼バーナから得られた実験データに対して検証した。本研究のために開発したモデルは,オキシ燃料燃焼火炎中の有意な考えられているCOとBoudouard反応の添加を可能にする改良化学反応機構を組み込んだ。結果は,オキシ燃料燃焼火炎の安定性はII型火炎を発生する中程度に強い内部再循環領域を持つことにより大きく改善されることを示した;バーナの中心から発生する暗い中心領域により示されたように,未燃炭素/チャーの高速ジェットにより不安定化した。さらに,スワール数と燃料ガスリサイクル比は,バーナーの中心線に沿って中心領域の形成に強い影響を及ぼすことを説明することができた。熱負荷の全範囲上の火炎タイプIIを維持するオキシ燃料燃焼ボイラへの適切な必要な火炎安定性を維持すべきであると結論することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  排ガス処理法 

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