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J-GLOBAL ID：201702256998058466   整理番号：17A1573146

Mg-7Zn-xY-0.6Zr(x=5,11)合金の腐食挙動研究【JST・京大機械翻訳】

Corrosion behavior of Mg-7Zn-xY-0.6Zr (x=5,11) alloys

著者 (5件)： Bao Lei (東北大学 材料電磁過程研究教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819) ,  Zhang Zhiqiang (東北大学 材料電磁過程研究教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819) ,  Le Qichi (東北大学 材料電磁過程研究教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819) ,  Zhang Sarula (東北大学 材料電磁過程研究教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819) ,  Cui Jianzhong (東北大学 材料電磁過程研究教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
号： 2  ページ： 300-303  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自然界におけるMg-7Zn-xY-0.6Zr(x=5,11)合金の耐食性を研究するために,3.5%NaCl溶液中での腐食挙動と電気化学的挙動を,重量損失法と電気化学的方法によって研究した。その結果,5%Yを含む合金の腐食速度は速く,それは二つの異なる第二相の種類と分布によるものであることが分かった。5%Y含有合金中の不連続網状W相は,合金内部に侵入することができないが,11%Y合金中の腐食表面の法線方向に大きな角度分布を持つ連続層ラメラX相は,合金内部の腐食を効果的に緩和する。両方の合金の腐食生成物はMg(OH)2とY2O3であるが、11%Y合金を含む腐食生成物は腐食表面に覆われている緻密な程度と均一性が高い。5%Yと11%Yを含む2つの合金の腐食電位はそれぞれ-1.6244Vと-1.5978Vであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐食性 ,  電気化学 ,  不連続性 ,  塩化ナトリウム ,  腐食生成物 ,  腐食速度 ,  *合金 ,  イットリウム合金 ,  電気化学的挙動 ,  腐食電位 ,  第二相 ,  *腐食 ,  重量損失 ,  イットリウム含有合金
準シソーラス用語： *腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Mg-7Zn-xY-0.6Zr (x=5 ,  11) alloys ,  corrosion behavior ,  weight-loss method ,  electrochemical method

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 合金 ,  腐食挙動 ,  研究