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J-GLOBAL ID：201702257005852055   整理番号：17A1626658

高歪率断熱せん断帯誘起破壊のモデル化:2方法の比較【Powered by NICT】

Modelling of high strain rate adiabatic shear banding induced failure: A comparison of two approaches

著者 (2件)： Dorothy Hannah Lois (Universite de Toulouse, UT3-UPS, ISAE-SUPAERO, Institut Clement Ader (CNRS 5312), 3 rue Caroline Aigle, 31400 Toulouse, France) ,  Longere Patrice (Universite de Toulouse, UT3-UPS, ISAE-SUPAERO, Institut Clement Ader (CNRS 5312), 3 rue Caroline Aigle, 31400 Toulouse, France)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 110  ページ： 219-227  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,断熱せん断帯(ASB)支援破壊を再現する数値計算を目的とした二種類のモデルを比較することである。ASBは,材料におけるその結果は内部損傷変数を介して記述した劣化機構と考えられている。(1 D)型モデルと呼ばれる最初のモデルは工学配向であり,単純なスカラー損傷変数を用いた。動機づけされた物理学,第二の手法は,D型モデルと呼ばれる,ASBによって誘起される異方性を考慮に入れて二次テンソル損傷変数を用いた。ASB駆動材料劣化を再現する二つのモデルの性能を完全なキャリブレーション手続きの中でハット形状構造(HSS)の動的せん断荷重を考慮して評価した。(1 D)型モデルは,校正手順を満足できないことをとASB誘起破壊はD型モデルのように高度なモデル化が必要であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スカラー ,  *モデル ,  *歪率 ,  解析モデル ,  *モデリング ,  異方性 ,  テンソル ,  数値計算 ,  剪断荷重
準シソーラス用語： 材料劣化 ,  劣化機構 ,  *断熱剪断帯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 断熱せん断帯 ,  高歪速度 ,  比較モデリング ,  内部損傷変数 ,  ハット形状構造 ,  動的可塑性

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 歪率 ,  断熱せん断帯 ,  誘起 ,  破壊 ,  モデル化