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J-GLOBAL ID：201702257007013494   整理番号：17A0889752

wban受信機の性能評価(パーキンソン病モニタリング1例)に対する有限積分法に基づいたチャネルモデル化【Powered by NICT】

Finite integration technique based channel modeling on the wban receiver performance evaluation (Parkinson’s disease monitoring case)

著者 (5件)： Sarestoniemi Mariella (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland) ,  Tuovinen Tommi (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland) ,  Niemela Ville (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland) ,  Hamalainen Matti (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland) ,  Iinatti Jari (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISMICT  ページ： 39-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線ボディエリアネットワーク(WBAN)の主要な課題の一つは,新しい異なる目的,様々な環境のためのチャネルモデルを迅速かつ柔軟に現実的な方法を評価することである。有限積分法(FIT)はWBAN展開シナリオにおけるモデル化チャネル特性のための有望な方法であることを示した。コンクリート囲ま利用シナリオの性能評価に関するシミュレーションに基づくチャネルモデリングの適用文献に提示されていない。本論文では,FITベースチャネルモデリングはパーキンソン病の症状をモニタリングのために設計されたIEEE802.15.6ベースエネルギー検出器(ED)受信機の性能評価に適用した。本論文の第一の目的は,測定キャンペーンからのデータとシミュレートしたチャネルインパルス応答(CIR)を評価し,比較することである。第二の目的は,IEEE802.15.6ベースED受信機の性能評価に対するシミュレートされたチャネルを適用することである。得られたビット誤り率(BER)性能は,シミュレーションにおけるチャネル測定データを用いて得られたBERと比較した。FITベースチャネルモデリングを用いて得られた性能はチャネル測定データに基づくチャネルモデリングを用いて得られた性能に対応することを示した。本論文の結果は,さらに,FITであるWBANチャネルモデル化に十分適用できることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インパルス応答 ,  *受信機 ,  *チャネル ,  *性能評価 ,  *モデリング ,  *Parkinson病 ,  コンクリート
準シソーラス用語： チャネル測定 ,  ビット誤り率 ,  エネルギー検出器 ,  IEEE 802 ,  チャネルモデリング ,  *有限積分法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 計算機網  (JC03000K) ,  生体遠隔測定  (EL03030N) ,  通信網  (ND07030A) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： WBAN ,  受信機 ,  性能評価 ,  パーキンソン病 ,  モニタリング ,  有限積分法 ,  チャネル ,  モデル化