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J-GLOBAL ID:201702257022836568   整理番号:17A1420394

異なる焼結温度におけるNb/Ce共ドープPb(Zr_0 52Ti_0Ti0.48)O_3セラミックの微細構造発展と電気的/機械的挙動の間の相関【Powered by NICT】

Correlation between microstructural evolutions and electrical/mechanical behaviors in Nb/Ce co-doped Pb(Zr0.52Ti0.48)O3 ceramics at different sintering temperatures
著者 (8件):
資料名:
巻: 94  ページ: 174-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1150°Cと1250°Cの間で焼結Nb/Ce共ドープPb(Zr_0 0.52Ti_0Ti0.48)O_3セラミックス{Pb(Zr_0 0.52Ti_0Ti0.48)0.95Nb_0 0.05O_3+0.2wt.%CeO_2}では,焼結温度の上昇とともに,結晶粒サイズの増大に関わる緩やかな格子歪を同定した。電気試験は,セラミックは散漫相転移を示し,誘電率ピークの強度は焼結温度の増加と共に増加することを明らかにした。より高い温度で焼結した試料はより大きな結晶粒サイズのため,強い圧電特性を示した。が機械的試験によって,より低い温度で焼結した試料は,より小さな粒径のため高い硬さを示したことを実証した。第二亀裂と亀裂偏向の両方は1200°Cで焼結した試料で観察された。圧縮荷重による分域スイッチングは,セラミックの非線形強弾性変形に寄与する。最後に,1125°Cで焼結した試料はのようないくつかの優れた特性を得るT_C=312°C;d_33=443pC/NK_IC=0.66MPa√m~1/2およびσ_c=430MPa。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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塩基,金属酸化物  ,  セラミック・磁器の性質  ,  物理化学一般その他  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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