希薄エチレンジアミンの段階的濃度を含む法によるポリエチレンテレフタレート布のアミノリシス【Powered by NICT】

Zhou Jianfeng; Zhou Jianfeng; Li Ming; Zhong Ling; Zhang Fengxiu; Zhang Guangxian; Zhang Guangxian

文献

J-GLOBAL ID：201702257027862968 整理番号：17A0408197

希薄エチレンジアミンの段階的濃度を含む法によるポリエチレンテレフタレート布のアミノリシス【Powered by NICT】

Aminolysis of polyethylene terephthalate fabric by a method involving the gradual concentration of dilute ethylenediamine

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資料名：
巻： 513 ページ： 146-152 発行年： 2017年
JST資料番号： A0539B ISSN： 0927-7757 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維のアミノリシスは,繊維を高親水性と反応性NH_2基が,エチレンジアミン溶液アミノリシス法は,PET繊維を損傷する。本論文では,希薄エチレンジアミンの緩やかな濃度を含む容易なアミノリシス法は,PET繊維をアミノ化するために開発した。結果は,PET織物の親水性は実質的に改善し,反応性NH_2基は,PET繊維上に導入したことを示した。処理PET織物の吸水時間と接触角は15Sと0°に減少した。処理PET織物の液体ウィッキング身長は0.4cm(元のPET布)から11.0cmに増加する。Fourier変換赤外スペクトルはNH_2基は,PET繊維上へうまく導入されたことを示した。走査電子顕微鏡は未処理及び処理したPET繊維の表面間でほとんど差を示さなかった。X線回折分析は,PET繊維の主要構造はよく維持されることを示した。アミノ化PET織物は,重量損失を保持し,元のPET布の強さと伸び,しわ回復角,剛性及び白色度を破る。希薄エチレンジアミンの段階的濃度によるPET繊維のアミノリシスは,PET繊維の効率的,迅速,環境に優しい改質のための有望な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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固-液界面

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