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J-GLOBAL ID：201702257030684323   整理番号：17A2001902

冷間成形鋼部材のレーザ断面積測定:モデル再構築と応用【Powered by NICT】

Laser-based cross-section measurement of cold-formed steel members: Model reconstruction and application

著者 (3件)： Zhao Xi (Department of Mathematics & Computer Science, West Virginia State University, Institute, WV, United States) ,  Tootkaboni Mazdak (Civil and Environmental Engineering, University of Massachusetts Dartmouth, Dartmouth, MA, United States) ,  Schafer Benjamin W. (Department of Civil Engineering, Johns Hopkins University, Baltimore, MD, United States)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 120  ページ： 70-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,断面寸法と不完全性の有用な測定にだけでなく,測定された形状の有限要素シミュレーションに使用するための冷間成形鋼部材のレーザ走査から生成される三次元点雲を処理するための手順を提示することである。測定データは著者らが開発したユニークなレーザ走査プラットホームに由来する。ラインレーザを用いた標的冷間成形鋼試験片上の多重パスは初期三次元点群を開発するために,逐次最近接点アルゴリズムを用いてレジストレーションされる。標的試料における隅角部とフラットのような幾何学的特性を区別し,抽出するために提案した新しい特徴認識法。三次元点雲に対するここで実証した三つの異なる応用:公称寸法の決定のための特徴認識,単純化した不整パターン決定のための公称配置からのずれ,およびその後のシェル有限要素モデル化のための適切な正則化されたグリッド上に三次元点群の再マッピング。測定データの高忠実度は全て三応用分野の新しい洞察の可能性を提供する。組立冷間成形鋼断面積として,他の冷間成形鋼断面積にアルゴリズムの拡張は,現在追求されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不整 ,  *断面積 ,  点群 ,  正則化 ,  三次元 ,  多重化 ,  *再構成 ,  アルゴリズム ,  簡素化 ,  *レーザ
準シソーラス用語： FEMモデル ,  特徴認識 ,  レーザ走査 ,  有限要素シミュレーション ,  *冷間成形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冷間成形 ,  鋼部材 ,  レーザ ,  断面積 ,  モデル ,  再構築 ,  応用