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J-GLOBAL ID：201702257079838352   整理番号：17A1566246

加工チタン合金の異なるダイヤモンド粒子のabrasively地上多結晶ダイヤモンド工具の摩耗機構と性能【Powered by NICT】

Wear mechanisms and performance of abrasively ground polycrystalline diamond tools of different diamond grains in machining titanium alloy

著者 (4件)： Li Guangxian (School of Engineering, RMIT University, Mill Park 3082, Victoria, Australia) ,  Yi Shuang (School of Engineering, RMIT University, Mill Park 3082, Victoria, Australia) ,  Sun Shoujin (Faculty of Science, Engineering and Technology, Swinburne University of Technology, Hawthorn, VIC 3122, Australia) ,  Ding Songlin (School of Engineering, RMIT University, Mill Park 3082, Victoria, Australia)
資料名： Journal of Manufacturing Processes  (Journal of Manufacturing Processes)
巻： 29  ページ： 320-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3312A  ISSN： 1526-6125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 砥粒加工,放電加工とレーザ加工は,多結晶ダイヤモンド(PCD)工具を製造するための三種類の方法がある。しかし,三つの方法により作製したPCD工具の性能が異なることが分かった。三種類のPCD材料で作られたカスタム化されたPCD工具を砥粒研削によって作製した。一連の切削実験により,切削力,切削温度,工具表面の摩耗領域の形態的特徴,チップの幾何学的パラメータを解析し,摩耗メカニズム,切削性能だけでなく,材料構造の影響を調べた。接着アブレシブ・プロセスと化学拡散はPCD工具の摩耗の主な機構であることが分かった。しかし,三工具の摩耗プロセスは材料構造の違いにより異なっていた。均一サイズのダイヤモンド粒で作られたPCD工具は定常「スポーリングプロセス」における摩耗。対照的に,混合サイズダイヤモンド粒で作られたPCD工具は工具先端での大規模骨折が疑われた。チップとそれに関連した幾何学的パラメータ形状は,種々の摩耗過程を反映した。チップ形状クレータ摩耗の成長と剥離にスパイラル,セグメントチップからは工具先端の破壊による工具形状の変化のために発生した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *多結晶ダイヤモンド工具 ,  レーザ加工 ,  切削性 ,  研削 ,  形態 ,  *摩耗 ,  *チタン合金 ,  切削 ,  *ダイヤモンド ,  切削抵抗 ,  放電加工 ,  砥粒
準シソーラス用語： 工具形状 ,  切削温度 ,  *多結晶ダイヤモンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 多結晶ダイヤモンド(PCD) ,  砥粒研削 ,  摩耗機構 ,  逃げ面摩耗 ,  クレータ摩耗 ,  チップ解析

分類 (2件)： 切削一般  (QC02010V) ,  旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： チタン合金 ,  ダイヤモンド粒子 ,  地上 ,  多結晶ダイヤモンド工具 ,  摩耗